Vq1015eの分解清掃をしましたよ。
 ほぼ毎日ポッケに突っ込んで持ち歩いている為、めっさ汚い。ついにレンズの中の方に何かが入り込んだらしく、写真にゴミが入ってしまうのが確認されたので清掃に踏み切りました。しょうがないよね、基盤類等がほぼ剥き出し状態での持ち歩きなんだもん。
 分解の方はどうでもいいとして、レンズ周りの清掃は面倒。
 一応、銀塩の時に使っていた今は色々と問題が有りそうな薬品をつかったら綺麗になって一安心ではありましたが、どうなんだろうね、良いのかね?この薬品使っちゃって。
 そんな疑問を抱きながらも「どうせぶっ壊れても5000円のオモチャだ」という割り切りをして(もちろん5000円は高いって思うんだけど、そう割り切らないと使えんのよコレ)再度組み上げ、完全にぶっ壊れたピント修正。
 とりあえず、こんな調子にまで復活。

 あんま考えない方向で、この辺で終了ってことにしました。考えてもしょうがないって。
 では疑似トンネルを出して来るレンズ周辺のゴミを取り払ってはいるけど他の改造は一切施していない、もう一台の方の1015eとの比較。

 まあ、こんなもんでしょう。