ええ、昨夜。
 ちわ先生の「尻の穴」連呼から「ああ、帰って来たんだ」感が猛烈にフラッシュ。OPの「お仕事でやってるだけかもよ?」で背筋がゾゾゾってなりましたさ。まあ、詳細は元ネタがWiでkiしてる所に譲るとして(Notキラーパス)どうにも漂う「それラジオの番宣アニメっすか?」という空気は口に出しちゃいけない事だ!覚えとけ!
 ほぼオールスターズで開始ってのは、絶対3期があったらこのエピソードからだなっていう作戦が有ったとしか思えないスムーズっぷりにオジサン脱帽です。いえ、これ以上帽子は脱げませんっていうかコレは自毛ですから。
 なんか無駄な前知識を大量に放り込まれた(あのラジオで)後なので、見る方も変なスタンスに立たざるを得ず、上田さん巧いなあ、子安さんカッコいいなあ、杉田さん相変わらずだなあという、なんだか他ではあり得ない見方で鑑賞開始。でも心地良いのです。
 掛け持ち制作とは思えない動き(主にスコップが)をしていて、いやあ、こうも綺麗に惨劇を表現してくれると逆に清々しいやとか思えてくるのが不思議。放送前後に猟奇事件が起こってなくて本当に良かったという思いをかみしめながらも真田さん最高。あとまつらいさんは猫と飯だなあ。
 <中略>
 というわけで、最後の絵描き歌ですが、なんだか呪われそうな気分です。
 後になって詳細に見てみると、あれだ、一応言われた事は全部本気で描こうとしてるのね。チューリップもちゃんと葉っぱから花びらから何から全部描こうとしてるし、雨も雨粒まで書き込んでるし、釣り針も変にリアル。それが何故か全部集めると呪術的な何かになってしまうあたりが業なんでしょうか。つうか深夜に爆笑してたので近所迷惑にもほどが有るぞ俺。
 
 今日も録画したのをみたら、ロロナにウニを投げさせます。
 うに〜!