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　脳を使わずに楽しめるという意味合いでのﾗｲﾄなのかどうかは知らないけど、昨今SFを読もうとすると超絶堅苦しい洋書の翻訳（超高額で変な訳が多し）を泣きながら買うか、原書を引っ張って来て苦しみながら読むか、ﾗﾉﾍﾞを買うかという選択肢になる訳ですが、俺は別に気にしないのでﾗﾉﾍﾞ読みます。良いよねﾗﾉﾍﾞ。書ける物なら俺も書いてみたいぐらいだもん、楽しいよ、あれ。安易にｱﾆﾒにする風潮が死に絶えれば尚結構ですね。
　少しだけ毒を吐いた所で本題。
　赤、白、黒、青とﾌｫﾆってる例のﾗﾉﾍﾞですが、某先生と戸板で会話したﾛｸﾞを引っ張るまでも無く俺も青ﾌｫﾆが好きです。いいよね、青ﾌｫﾆ。もう絶対ｱﾆﾒにして欲しくない感じ。つうか赤の1期の作画崩壊っぷりが壮絶すぎて2期を全く見てないけど、赤は大丈夫だったのかえ？なんかもう、色々腹立たしいんだけど。
　とにかく、俺は青ﾎﾆが好きです。
　そんな青ﾌｫﾆが15日に三冊目が発売。で、おそらく今日あたりﾌﾗｲﾝｸﾞで売ってそうな店を知ってるので、俺はｺﾚから買いに行くつもり。で、ﾌﾗｲﾝｸﾞ販売で買っちゃった某先生のｺﾒﾝﾄを見たら続き物なんだって？　もう。二冊目から三冊目に二年かけてるからな、青ﾌｫﾆ。四冊目は三年後？　勘弁してくれよお。
　では出発する。